March 17, 2008

唐突に動く

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沈丁花が咲き始めました。庭に、ほのかな香りが広がります。

「くらさんって、唐突に動くんだよなあ。」

出会って2,3回目の時に、平山さんがポツンといった言葉です。
うわ、こんなこと言われたの、初めてだ、でも、どこか急所を突いている、と思いました。
自分では気づけない、とても新鮮な、自分像でした。

まだ馴染んでいないヒトや場と出会う時に、
神経がどこか張り切って、周りが目に入らなくなってしまう、私の癖は、
こんな形で表現されているんだね。
身近な親友達に話したら、わっはっは、ホントそのとおりだねえ!と感心されました。

身体表現に対する、この見取り力と、ジャストの表現力、
鮮やかだなあと、敬服した瞬間でもありました。

その平山さんが、4月12日に東京で、公開レッスンをやります。
骨盤・股関節をテーマにした、実技中心のレッスンになる予定。
日常生活のなかでの、賢いからだの使い方を、学べるはずです。
興味のある方は、こちらのホームページをご覧くださいな。
http://www.studiopivot.com/2008/02/post-5.php

公開レッスンは人数が多いので、ディープな[見取り]を希望される方は、
5月31日・6月1日、こちらは伊豆高原で開催される、
平山集中講座3 [からだいっぱい呼吸する] を、おススメします。
ヤラレタ! って思うような、鮮やかな平山斬りが、待ってますよー。
弱点をつっこまれても、それが本当のことの時は、快感があるんだよね!
こちらは、リーラハウスのHPで、詳しい広報をご覧くださいな。

そして、あれからもう2年、[唐突に動く]癖は、少し解消されてきている気がしますが・・・。
いかがでしょうか?
 

投稿者: くら : March 17, 18:07 | Comments (0) | Trackbacks (0)

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