February 17, 2006

おひさま紹介 そして 平山さんのセッション

2.17.ブログ用.jpg
これが、おひさま。ね、ほんとに〔おひさま色のペルシャ〕でしょ。
手前を近寄っているのが、そら。興味津々という様子です。

東京長旅から戻ってきたら、鳥たちのさえずりは、絶好調。
留守中外に出られなかったそらは、朝から待ちきれずに飛び出していきます。
本人の意欲としては、鳥を捕まえたいらしい。

東京では、セッションの他に、
3月末にリーラスクールをお願いしている平山昌弘さんの個人セッションを受けて来ました。
おもしろかった!
彼のセッションは、関節の可動域を増すことを目的として、からだの動きを助けていきます。
助けながら、受けているひとの知覚を促し、どんな変化が感じられるか、聴いていきます。
左側の胸鎖関節が開いていくプロセスの途中で、変化を感じていたら、
自分の左上半身が、骸骨の状態で感じられました。

骨が見えてくる、という感じ。

そのあと、肩甲骨や、肋骨が、自由に動き出しました。
後ろ側の肋骨 というのが、自分の知覚の領域に、初めて入ってきました。
彼に伝えると、肩甲骨が肋骨から浮いたからだ、と言います。
肋骨の〔知覚〕は、5日経った今も、続いています。
肩が開き、トリートメントの時の腕の力の入れ方が、楽になりました。 

変化も、変化の持続も、この〔知覚〕によるものだ、という印象を受けています。

平山さんって、〔天才的からだ職人〕だね。

投稿者: くら : February 17, 09:28 | Comments (3) | Trackbacks (0)

Comments

会社の子にみせたら、おひさまね、その子がかってる猫とすごーく似ていた。日本猫とペルシャのハーフらしいよ。おひさまとそらの子想像すると楽しいよね〜

Posted by harumu : February 17, 19:02

やっぱり、日本猫とのハーフなんだね。
ペルシャであの色、というのは、めずらしいものね。
そらが5日間外に出なかったせいか、おひさまも、どら吉(おひさまと共に出没しはじめた、ドスの効いたトラ猫)も、ここ数日現れません。
最近のそらは、庭にとどまらず、どうも遠くまで遠征している様子なので、外で出会っているのかも。
外から帰ってくる時のそらは、とてもいばった歩き方で、何事かを成し遂げた顔です。

Posted by 松本くら : February 18, 12:28

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Posted by Preved : January 14, 17:14

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