8月の集中講座1 は、大好評で終了しました。
メンバー全員が、それぞれに、自分のからだへの新しい発見と、
それを活かしていく感性を携えて、帰途に着くことができました。
それは、同時に、もっともっと知っていきたい というリクエストにもつながりました。
6月のイントロダクションにいらしていただいたのに、集中講座に入れなかった方達のことも考えて、改めて、
集中講座1・まわれ!股関節 と
集中講座2・はばたけ!肩甲骨―見えない背中をどう使う?― を
開催したいと思います。
[講座1・まわれ!股関節] は、前回同様、
からだの土台である骨盤から股関節・下肢の連動 を探っていきます。
[講座2・はばたけ!肩甲骨] は、その土台の理解に則って、
[天使の羽]と言われる肩甲骨の可動域を拡げること(まさしく羽をとり戻すこと!)、
その構造の理解や、それが呼吸に及ぼす影響、下肢との連動性、を体感していきます。
自分のからだが観えてくることが、ヒトのからだの理解につながる、という平山解剖学の真髄を、
今回も少人数制の講座のなかで、じっくり味わっていけたらな、と願っています。
お会いできるご縁、お待ちしていますね。
なお、内容の性格上、講座1を受講された方のみが、講座2を受講できる というシステムです。
よろしくご理解くださいな。
【日程】
[講座1・まわれ!股関節] 2007年12/1(土)12時―12/2(日)4時 ※満員になりました
[講座2・はばたけ!肩甲骨]2008年2/9(土)12時―2/10(日)4時 ※予約受付中です
この講座の応募は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました!!
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